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価格¥1,500
世界で一番可愛い、我が家のワンコやニャンコたち。けれども、人間より寿命の短いからこそ、元気な時から読んでほしい。飼い主が、いつか必ず来る日。いつか必ず通る道とわかっている不安を、獣医師である著者の経験によって飼い主の心を癒やす本です。飼い主としては、治療をしなければ罪悪感や不安で押し潰されそうなになるし、治療することでこれだけこの子にやってあげたと諦めがつく。獣医師としても、終末期の動けなくなってる動物に、投薬や点滴、心肺蘇生をするなど、1分でも長生きするように治療してきた。しかし、逆に動物を苦しめていたと気づく。終末期にムリな治療をせず、枯れるように看取るのは簡単なことではないが、動物にとっても飼い主にとっても、幸せな選択ができるヒントを伝える。高齢犬やまさに終末期、治療中の飼い主に向けた不安と安心が交差する、涙なしには読めない1冊。
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出版社からのコメント
世界で一番可愛い、我が家のワンコやニャンコたち。けれども、人間より寿命の短いからこそ、元気な時から読んでほしい。飼い主が、いつか必ず来る日。いつか必ず通る道とわかっている不安を、獣医師である著者の経験によって飼い主の心を癒やす本です。飼い主としては、治療をしなければ罪悪感や不安で押し潰されそうなになるし、治療することでこれだけこの子にやってあげたと諦めがつく。獣医師としても、終末期の動けなくなってる動物に、投薬や点滴、心肺蘇生をするなど、1分でも長生きするように治療してきた。しかし、逆に動物を苦しめていたと気づく。終末期にムリな治療をせず、枯れるように看取るのは簡単なことではないが、動物にとっても飼い主にとっても、幸せな選択ができるヒントを伝える。高齢犬やまさに終末期、治療中の飼い主に向けた不安と安心が交差する、涙なしには読めない1冊。